花木 ヤマボウシ編
2012年 02月 09日
株立ち落葉樹のヤマボウシ
西日の当たるこの場所は最適とは言えないようです。
夏の長い時間の日差しに葉が焼けてしまいます。
本当は半日陰が良いみたいです。
この木は葉っぱが出てから花が咲きます。
春、出始めた頃の葉は薄緑です
株元には、アガパンサス(ブルー)、オックスフォードブルー、クリスマスローズ(白)、球根のシラー カンパニューラータ(白、ブルー)が植えられています。
ここは、白とブルーの花で統一しています。
オックスフォードブルーのブルーの小花かわいいでしょ。
ちょっと雑草のオオイヌノフグリに似てますが
でも、この子は冬も銅葉になり寄せ植えにも活用できるんですよ。
柵、ジャマなんですがコロスケ侵入を防ぐ為です。
今年は、取り外して写真撮ってみたいと思ってます。
芝生を外した後はこんな風にレンガを敷いてみました。
グランドカバーにヒメイワダレソウを植えました。
冬の今は枯れてますが、大きく広がっています。
春には緑になりかわいらしい白い花が咲きます。踏んでも大丈夫なんですよ。
薄紅色のハナミズキが咲いたら次は白いヤマボウシの花が咲きます。
この花は上を向いて咲くので庭からは見えにくいんです。
毎年、ベランダで洗濯を干しながら花を見ています。
夏が近づくと葉が生い茂りますがこの葉が影を作り出してくれます。
カシワバアジサイも日差しから守ってもらってます。
夏、このヤマボウシとソヨゴでは蝉が賑やかなんです。
毎年、コロスケが下で待ち受けます。 やめて!!
お外観察中のコロスケ
冬毛と言えども少しふっくら!! ダイエットしなくては!!!
ポッチとな!!の応援よろしくお願いします。
「ぼくからもよろしくです! ワン!!」コロスケ
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